車のコーティングにクリスタルキーパーがお薦め! 年1回の施工でツヤが長持ち

カーコーティング

車の塗装をサビや汚れから守るため、コーティングをかけました。

 

私が選んだのは「キーパーコーティング」です。

 

公式ホームページでは「クルマの塗装そのものが持っている本質的な輝きを引き出しクルマの価値そのものを保つコーティング、それがキーパーコーティング」とあります。

 

キーパーコーティングの中でも、1年間にわたって効果が持続する「クリスタルキーパー」を施工しました。

クリスタルキーパー

(画像:キーパープロショップ公式ホームページより)

1年間ノーメンテナンスで済みます。

 

今の車に乗り換えてから、3回目の施工になりました。

 

前車を含めれば、クリスタルキーパーは計5回施工しました。

 

それだけ満足度の高いコーティングです。

 

クリスタルキーパーは、繰り返せば繰り返すほど、ツヤが増す効果があります。

 

公式ホームページでは「2回目以降の施工ではさらに塗装の平滑化が進み、初回の施工以上のより良いツヤを出します」とあります。

 

回数を重ねるほど、ツヤが増すのはうれしいものです。

 

キーパーコーティングの効果

前車にはキーパーコーティングを計2回、3ヵ月間だけ効果が持続する「ピュアキーパー」を1回施工しました。

 

ちなみに「ピュアキーパー」とは、ポリマー被膜によるコーティングです。

ピュアキーパー

(画像:キーパープロショップ公式ホームページより)

ガラス被膜のクリスタルキーパーほど、ツヤの効果は長持ちしません。

 

その分、低価格で施工できます。

 

 

札幌市に引っ越す前は、日本海沿いの港町に住んでいたので、潮風の影響をもろに受けました。

 

それでも前車は、塗装の丈夫なトヨタ車だったこともありますが、ボディの表面にサビが浮いてくることはありませんでした。

 

クリスタルキーパーを施工したお陰で、強力な潮風から守られていたのだと思います。

 

知人の男性が、サビの少ない私の車に驚いていたくらいです。

 

 

ホンダ車は塗装が薄いのか、車のナンバープレートはすぐにサビつき、ボディも腐食してくる始末です

 

今回を含めて計3回のクリスタルキーパーを施工しましたが、もしもコーティングをしていなかったら、さらに都度、サビ落としをしていなかったら、もっと悲惨な状態になっていたに違いありません。

 

 

サビ落とし、別名「鉄粉取り」はオプションのサービスなのですが、私の車には欠かせません。

 

愛車のボディを長持ちさせようと思うなら、カーコーティングは必須です。

 

どこで作業してもらえるのか

私は札幌市内に住んでいますので、まずはグーグルで「札幌、キーパーコーティング」などと検索しました。

 

すると広告でネット予約だと20%割引の店が表れました。

 

それが「出光リテール販売株式会社 セルフ札幌インター給油所」(札幌市白石区菊水元町7条1丁目101)です。

キーパープロショップ

広告として表示されたページでは、「札幌のKeePerカーコーティング専門店」と紹介されています。

 

「信頼の実績年間1万台」「地域No.1安い」といったキャッチフレーズが目を引きます。

 

ネットで昼に予約を申し込むと、担当者からその日のうちに電話連絡がありました。

 

 

このほか「キーパープロショップ」の公式ページから全国各地の専門店を探すことができます。

 

中には、上記の「セルフ札幌インター給油所」のように割引をしている専門店があります。

 

作業時間は約2時間20分ほど

午後1時にセルフ札幌インター給油所を訪れ、会計を終えたのが午後3時20分ころでした。

 

所要時間は約2時間20分ほどになります。

 

徒歩8分ほど、約 600m離れた場所にネット喫茶「自遊空間 菊水環状通店」があります。

 

そこで時間をつぶすこともできますが、私は待合室で本を読んで過ごしました。

 

作業の様子

同店には、キーパーコーティング技術1級資格を取得したスタッフが2人います。

 

今回は2人で作業を進めてくれました。

 

だから作業時間が早かったのかもしれません。

 

施工手順はオプションの「鉄粉取り」を含め、以下の通りです。

 

施工手順

1.ムース(泡)手洗い洗車

 

2.水垢落とし

 

3.鉄粉取り

 

4.ガラス被膜のコーティング

 

5.レジン被膜のコーティング

 

下の画像は、ムース洗車している様子。

キーパーコーティング

 

下の画像は、鉄粉取りのために特殊な溶剤を吹きかけているところ。

鉄粉取り

 

下の画像は、溶剤とサビが反応し、紫色の液体となって流れる様子。

 

いかにサビていたかが分かります。

サビ落とし

 

下の画像は、コーティング剤を塗り込む様子。

コーティング

 

ホイールの軽い汚れも拭き取っていただきました。

ホイール

 

クリスタルキーパーの価格

価格は乗っている車のサイズによって異なります。

 

私が乗るホンダのモビリオスパイクはMサイズですが、後継車に当たるホンダのフリードはLサイズとなります。

 

Mサイズの場合、定価が 20,400円ですが、ネット割引 20% OFFが適用されたので、支払いは 17,340円です。

 

オプションの「鉄粉取り」は、定価が 7,560円です。

 

これもネット割引 20% OFFが適用されたので、支払いは 6,048円。

 

合計 23,388円となりました。

 

支払料金
  • クリスタルキーパー  17,340円
  • 鉄粉取り  6,048円

合計  23,388円

 

まとめ

私の車は平成15年登録車なので、登録後すでに15年が経過しています。

 

ボディの塗装が劣化しているだけでなく、内部で板金が腐食し、表面が膨らんできました。

 

それでも、キーパーコーティングを施工することによって、ツヤが回復します。

 

残念ながら新車のような輝きは取り戻せませんが、ガラス被膜のツヤは見ていて気持ちのよいものです。

 

物には魂が宿るといいます。

(※参考:「★全ての物には命が宿る!大切にされた物はあなたを守るんです!」)

 

大事にすれば、所有者に応えてくれるのではないかと思います。

 

斎藤一人さんは、「 物にはすべて意思がある。大切にしていると物が人を守ってくれる」と以下の動画で話しています。

 

真偽のほどは定かではありませんが、愛着を持ってきれいに整備された車は事故に遭いにくいと聞いたことがあります。

(※参考:「クルマの汚れが原因で5人に1人が事故に遭う!?」)

 

コーティングをかけて車をピカピカにすることは、愛車に対する意識を向上させます。

 

意識が向上すれば、自分でも愛車のちょっとした異常にも気付きやすくなります。

 

その結果、事故を未然に防止する確率が高まるのではないでしょうか。

 

愛車を大事にしたいなら、キーパーコーティングはお薦めです。

 

もっとお手軽にコーティングを施工したい場合は、コーティング剤を購入するのもありでしょう。

ソフト99

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