掃除機のアタッチメントの一つ
現在、ほぼ毎日、何かしら掃除機を動かしている。
ワンルームの賃貸マンションなので、3分もあれば、部屋全体の掃除が終わる。
掃除機自体は、すでに廃盤のPanasonic製品「MC-PA22G」(2013年製造)で、やや古い。
「LEDナビライト」という機能があるので、ゴミを感知すると赤いライトが光る。この機能のお陰で、掃除機をかけるのが「楽しく」なった。
LEDの赤いライトが点灯する場所はゴミが多く、ライトが消灯すればゴミが取れたというサインになる。
運転音は「約53dB~58dB」だったので、静音さもウリにしている商品だった。
残念ながら、最近の掃除機は「軽さ」をウリにしているため、静音性能が犠牲になっている。
Panasonic製のキャニスター型掃除機で「約53dB~58dB」という静音性能に匹敵する商品はもはや見当たらないので、残念だ。
キャニスター掃除機とは、モーターやダストボックスが搭載されたタイプの掃除機。本体を床に置き、パイプを持ちながら使用する。本体にはキャスターがついており、転がすように移動させながら使用する。
参考:SAKIDORI「【2022年版】キャニスター掃除機のおすすめランキング20選。人気モデルをご紹介」より
このPanasonic製掃除機の純正アタッチメントに「手ぼうきノズル AMC-ANT1」がある。
これが便利で重宝している。
机の上のほこりを吸いたいとき、アタッチメントの吸込口が三本のパイプ状なので、誤って消しゴムや付箋などの小物を吸い込む恐れがない。
ブラシなので、ほうきのようにゴミを掃いて吸うことができる。
衣類収納ボックスの溝のほこりや、本棚に並ぶ本の「天」の部分のほこりを吸うときなどに手ぼうきノズルが役に立つ。
手ぼうきノズルはすっかり「生活の一部」と化しているため、ないとソワソワして落ち着かなくなる。
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