安くて美味しいイオンのコーヒー粉

コーヒー粉

粉1kgで700円台

コスパ重視でコーヒーを買いたい、だけれども美味しさは犠牲にしたくないという場合、お勧めなのがイオンのレギュラーコーヒー(粉)を購入すること。

※トップバリュのサイトより
レギュラーコーヒー

粉1kgで税別 698円(税込753円)となっている。

1杯(150ml)につき10gのコーヒー粉を使用するとして、1杯当たりコストは約7円。心置きなくコーヒーをガブガブ飲める。

1kgは大容量でその分「コスパ最強」と言えるが、イオン系列の店頭であればどこにでも置いてあるというわけではない。

札幌市内の店舗で私がいつも購入する場所は「イオン東札幌店」(札幌市白石区東札幌3条2‐1)だ。

※イオン北海道株式会社公式サイトより

安くてもマズいコーヒーなら “ 安物買いの銭失い ” にしかならないが、イオンが販売する商品なので、最低限の品質は担保されている。

少なくとも私は「美味い」と思って飲んでいる。

※画像:「チルブレイク レギュラーコーヒー」の評判・口コミ

販売終了になったイオンのコーヒー粉

実は長く愛用していたトップバリュブランドの「レギュラーコーヒー(中細挽き・中深煎り)」粉1kgが、2022年7月をもって販売終了していた。

※トップバリュのサイトより
レギュラーコーヒー

製造所は「ユーシーシー上島珈琲株式会社」とあるので、同社のOEM商品なのだろう。長く愛用していただけに残念ではある。

とはいえ、代替品として「チルブレイク レギュラーコーヒー(中挽き・中煎り)」粉1kgが登場しているので、不都合はない。価格も同額だ。

※画像は「チルブレイク レギュラーコーヒー」

製造所は「株式会社ユニカフェ」とある。

株式会社ユニカフェ(英: UNICAFE INC.)は、東京都港区新橋に本社を置くコーヒー加工メーカー。UCCホールディングスの子会社である。株式市場に上場するコーヒー会社であり、東京証券取引所スタンダード市場に上場している(証券コードは2597)。

※ウィキペディア「ユニカフェ」より

まとめ

家庭用コーヒーでもコストを気にせずに使うことのできるコーヒー粉は、イオンのコーヒー粉であると太鼓判を押してもいい。

出勤前にコーヒーを淹れて、ナルゲンのウォーターボトルに詰め替えて持ち運べば、コーヒー代を節約することができる。

ナルゲンのウォーターボトル

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT US
モタヨシ
不遇の就職氷河期世代。